第1ボスポラス橋
イスタンブール、ひいてはヨーロッパ・アジア両大陸の架け橋となっている「第1ボスポラス橋」です。
開通は1973年、延長（中央支間長）は1,074mです。
写真左がヨーロッパ、同右がアジアです。
イスタンブールは夏は乾燥しているのですが、冬に比較的雨の多い地中海性気候で、この日も曇天でした。
なお、海峡に架かるもう1本の橋である「第2ボスポラス橋」は1988年開通、中央支間長1,090mです。
さらに現在、ヨーロッパ側とアジア側をトンネルで結ぶ「ボスポラス海峡横断鉄道」の建設工事が進められています。開通が待ち遠しいですね。
