パソコン雑記帳
●「パソコン雑記帳」では、パソコンにまつわる小ネタをお送りしています。
○2007年10月：「私の自作PC」
○2001年 1月：「ホームページ・メディア雑感」
○2000年12月：「スキャナを買いました」
○2007年10月21日：「私の自作PC」
数年振りにホームページを更新したわけですが、とりあえず現在所有している自作PCをご紹介します。
私の自作PC
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○2001年 1月20日：「ホームページ・メディア雑感」
当ホームページがオープンしてそろそろ2ヶ月が経過しようとしています。
たかが2ヶ月、されど2ヶ月という感じで、ご来場いただいたみなさまからご意見・ご感想メールをいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。
さて、頂戴したメールにはいくつかのパターンがあります。ざっと紹介させていただくと…
1）「相互リンクを張りましょう」
つたないページにもかかわらず誠にありがとうございます。
2）「ホームページを継続して運営していくことの大変さ」
HP運営の先輩の方々をはじめ、数通のメールをいただきました。小生のように2ヶ月の若輩者でも少しずつそのことを感じ始めています。
コンテンツの鮮度、紙メディアと異なる特性をもつインターネットの活かし方、著作権や「ネチケット」のこと…など、ホームページの運営にはさまざまな課題があるなぁと思っている今日この頃です。
3）「ご感想」
大変感謝しております。ホームページ作成の励みになります。
4）「"みるみる"って何？」
2通いただきました。え～っ、説明させていただきます（笑）。
みるみる【見る見る】 ※ふつうの辞典に収録された語意については勝手ながら省略させていただきます(^^;
Ⅰ）当ホームページ管理人のハンドルネーム。
Ⅱ）某球団親会社の乳酸菌飲料と似ている！？
このように貴重なご意見・ご感想を頂戴しました。今後のホームページ運営の参考にさせていただきたく存じます。
また、内容の質・量では一般的に既存メディアにはまだ及ばないとされるWebですが、グローバルかつスピーディーな情報発信・情報検索、マルチメディアコンテンツ、インタラクティブ（双方向性）など、既存の紙メディア・放送メディアを越える可能性をもっています。
コンテンツ自体の質・量が問われるのは当然のことですが、上記のようなWebならではの特長を活かすことが肝要です。その裏付けとしてのテクノロジーは日々進化をつづけています。
21世紀末、既存の紙メディア・Web・放送メディアはどのような姿をしているのか？ そして人々の生活にどのような恩恵あるいは害悪？をもたらしているのか？ 現時点ではまだ想像もつきません。紙メディアは現状に近いかたちで残っているのかもしれませんが、放送メディアはWebと一体化しているかもしれません…。
…以上、取り留めのない雑感でした…。
○2000年12月 5日：「スキャナを買いました」
2000年冬、スキャナ（キヤノン CanoScan N656U）を買いました（10,800円）。
解像度は600dpiと並ですが、コストパフォーマンスの非常に高い代物です。エプソンのGT-7700Uとどちらにするか最後まで迷いました。
迷った理由はいろいろありますが、まず透過原稿ユニット装着の可否（装着可ならポジ・ネガフィルムも一応スキャン可）、これは、万が一セミプロ級になったらフィルムスキャナを買えばいいかなと。それとセンサーはCCDかCISか。CISは凹凸のある原稿が苦手だが、これは妥協して買いました。結局、対抗馬の価格が約2倍なのと、とってもコンパクトでACアダプタ不要（PC本体の電源からUSB経由で直接供給）、さらにオリジナルソフトケース（ファッションセンス良好）もおまけでついており、これらが決め手になりました。
これで、写真の画像ファイル化、本・雑誌のテキストファイル化をはじめ、いろんなデジタル化に威力を発揮してくれそうです。
このホームページの画像もこいつでスキャンしました。
【関連リンク】
【イメージスキャナー】CanoScan N656U機種仕様｜キヤノン